採卵・採精

卵子と精子の準備ができたら体外受精を行います。通常の体外受精は、多数の精子が泳いでいる中に卵子を入れて自然に近い状態で受精させます。受精した受精卵(胚)は、インキュベーターの中で培養します。採卵後2日目の分割胚または5~7日目の胚盤胞というステージで移植を行います。

クリニック独自の採卵針

私たちは1999年より採卵針の独自開発を開始し、現在は世界標準の採卵針(17ゲージ)に比べ、約2分の1の太さの採卵針(21または22ゲージ)による採卵を行っています。また針の先端部分の刃は特殊な方法で加工されており、組織へのダメージを最小限に抑えるように工夫されています。この極細針では痛みや出血も軽度なため、不妊治療施設で一般的に行われている採卵のための全身麻酔処置は必要ありません。また、身体に大きな負担をかけず通常数分間で採卵が完了するので、採卵後短時間の安静時間(20分~60分)で当日帰宅が可能です。

精巣上体、精巣精子回収法

射出精液中に精子が確認できない方のための治療法です。針またはメスで精巣上体や精巣から直接組織を取り精子を回収します。精子が1個でも確認できれば顕微受精させることができます。

〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-3 MMパークビル2F