はじめての方へ
一緒に未来を考えていくという姿勢を大切に。自然周期・低刺激周期を主体とした不妊治療と、心身のケアに注目したプレコンセプションケアから、患者さまをトータルにサポートします。
当院の不妊治療
当院では体にやさしい不妊治療を目指し、有効と考えられる治療を様々な負担(肉体的、経済的、通院回数など)の少ないものから開始しています。患者様の希望も考慮し、画一的ではなくお一人お一人に合わせた治療を提案しています。回数を決めて単純にステップアップをするのではなく、年齢が高い方や卵巣機能が低下している方などはステップアップのスピードを早めるなど、その方にとって必要な時に必要な治療が受けられるよう心掛けています。体外受精の際の調節卵巣刺激法についても、自然周期・低刺激~高刺激までその方に合わせた様々な方法の選択が可能です。周期ごとに年齢や卵巣機能、治療歴など総合的に判断し患者様の希望も伺った上で選択しています。
プレコンセプションケア
当院のもう一つの特徴であるプレコンセプションケアでは、「健全な妊娠、出産、子育て」ができる、心身ともに健やかで幸福な人間形成を目指しています。そのために個別に原因分析を行い、薬を飲むだけではなく生活全般から見直し、元気な心と身体で不妊治療を受けていただけるようサポートします。厚労省の「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」の中でも若年女性の低体重(やせ)BMI<18.5kg/m2は、早産や低出生体重などのリスクを高めることが報告されており、当院で取り組みを開始した「妊娠前の体格と妊娠予後について」の重要性を改めて感じております。
私たちが目指すゴールである「健全な妊娠、出産、子育て」を目指し、漢方内科医・生活指導専門看護師・管理栄養士・運動トレーナー・アインライブング施術認定看護師によるプレコンセプションケアチームが、妊娠する力を引き出し、効果的な不妊治療を行うために様々な角度から統合医療に取り組み、患者さまをトータルにサポートします。
治療ケースについて
治療スケジュールや費用の目安として、「保険診療でのタイミング法・人工授精・採卵移植を含めた体外受精」をご説明します。当院で行っている不妊治療(タイミング法、人工授精、体外受精)につきましては、すべて保険適用となりました。ただし、不妊治療の保険診療には年齢や回数などの制限がありますので、自費での診療をご提案させていただく場合があります。また、一部保険での診療が対象外の検査などがありますので、詳細につきましてはお気軽にご相談ください。
タイミング法
タイミング法は、超音波やホルモン検査を行うことで排卵日を正確に推定し、排卵日に合った性交渉の時期を指導する治療です。
参考スケジュール (保険診療)
生理3日目より治療を開始し、妊娠判定までに3-5回程度の受診。
スケジュールと費用をくわしく
人工授精
人工授精は、超音波やホルモン検査を行うことで排卵日を正確に推定し、良好な精子を回収して(精製)、子宮内に注入する治療です。
参考スケジュール (保険診療)
生理3日目より治療を開始し、妊娠判定までに4-5回程度の受診。
スケジュールと費用をくわしく
体外受精(採卵・移植)
※ 新鮮胚移植または胚凍結
卵子を体外へ取り出し(採卵)、精子と受精させて(体外受精・顕微授精)受精卵を子宮に近い環境で育て(培養)、育った胚を子宮に戻す(移植)治療です。
参考スケジュール (保険診療)
生理3日目より治療を開始し、新鮮胚移植の場合、妊娠判定まで5-7回程度の受診。胚凍結の場合は4-5回程度の受診。
スケジュールと費用をくわしく
体外受精(移植のみ)
※ 凍結分割胚移植または凍結胚盤胞移植
子宮内膜の環境を整え、凍結胚を融解して子宮に戻す方法です。当院では多胎妊娠防止のため単一胚移植のみを行っています。(日本産科婦人科学会では胚移植は原則一個とするよう会告を発表しています。)
参考スケジュール (保険診療)
生理3日目より治療を開始し、妊娠判定まで4-6回程度の受診。
スケジュールと費用をくわしく
体外受精 (採卵・移植または移植のみ) 保険適用の概算費用は、こちらからシュミレーションいただけます。
助成金について
みなとみらい夢クリニックは東京都及び神奈川県内などの各自治体で実施している助成制度を利用できる保険医療機関です。詳細は不妊治療の助成金についてのページをご覧ください。
高額療養費制度について
保険診療は所得制限がありますが、高額療養費制度を利用すると規定上限額を超えた場合に還付があります。詳しくは高額医療費制度についてのページをご確認ください。
不妊治療セミナーについて
不妊治療を検討中の方を対象としたセミナーや、当院に通院中の方向けの各種説明会を開催しています。詳しい内容と日程はこちらからご覧ください。
初診予約について
WEBサイトにて、毎月1日以降に翌月1カ月分の予約を受け付けています。「ご用意いただく書類」「治療にあたってのご注意事項」を必ずお読みいただき、ご理解の上で初診予約をお願いいたします。
TEL:045(228)3131(代表)
ご用意いただく書類
住民票記載事項証明書
ご夫婦での来院が難しい場合は、ご夫婦関係確認のため、必ずお持ちください。
- 続柄記載のある※、発行から3カ月以内の原本。
※事実婚の方は、お一人、ご夫婦で来院に限らず、続柄に「夫(未届)」もしくは「妻(未届)」の記載があるものを必ずお持ちください。
顔写真付きの公的身分証明書
ご夫婦での来院が難しい場合は、ご夫婦関係確認のため、必ずお持ちください。
- 続柄記載のある※、発行から3カ月以内の原本。
※事実婚の方は、お一人、ご夫婦で来院に限らず、続柄に「夫(未届)」もしくは「妻(未届)」の記載があるものを必ずお持ちください。
見出し
ご夫婦それぞれ有効期限内の以下書類いずれかをご持参ください。
- 運転免許証
- パスポート
- 顔写真付きの住民基本台帳カード
- マイナンバーカード
- 在留カードもしくは特別永住者証明書〔外国籍の方〕
健康保険証
原本をお持ちください。
基礎体温表 (※)
基礎体温表をダウンロードの上、本日から受診日まで可能な限り、測定体温のご記入をお願いいたします。
紹介状 (※)
過去に別医院で治療や診察を受けられ、医院の紹介状をお持ちの方はご持参ください。(お持ちの方のみで問題ありません)
他院の検査データ (※)
他院の検査データがある方はご持参ください(氏名・生年月日・検査日/採取日が明記された書類のみ有効)
また、1年以内に子宮頸癌・子宮体癌検査を受けた方は、結果をご持参ください。
治療に関する申告書(※)
他院で保険診療の不妊治療(生殖補助医療)を受けられたことがある方には、厚生労働省より、過去の治療の確認をおこなうことが義務付けられていますので、治療に関する申告書(※)をホームページよりダウンロードして採卵・移植回数などをご記入のうえ、初診時にご持参ください。
お薬手帳(※)
他院で処方されているお薬や、過去に処方されたお薬、アレルギー歴・副作用歴の確認のため、お薬手帳または電子お薬手帳アプリなどお持ちでしたらご持参ください。
(※)項目の書類はお持ちの方だけで問題ありません。
予約に際しては、はじめに仮IDをご登録いただき、ページログイン後「予約登録→診察→初診」とすすみ、予約可能枠から診察希望日を入力してください。
WEB問診票について
診察にあたり、初診の2日前までにWEB問診票の記入が必要となります。下記より、ご夫婦それぞれご本人さまがご入力をお願いします。
※「初診予約用」とは別に、WEB問診票入力用としてログインIDとパスワードが必要となります。ページ内の「はじめての方はこちらから」からID/パスワードの発行をお願いいたします(ご夫婦1組に1つのID/パスワードとなります)
※当日お一人で来院される場合も、ご夫婦分の入力が必要になります。
初回診療の流れ
問診票のご記入情報、医師による診察、各種検査結果をもとに、次のステップで治療方針をご提案します。
1. 問診票の入力
これまでの治療歴や現在の健康状態、希望される治療方法などについてお伺いします。問診票のご記入には専用WEBページを設けています。初診2日前までに必ずご記入をお願いいたします。
2. 医師による診察
問診表にご記入いただいた情報に基づいてカウンセリングを行い、検査方法と治療方針を策定します。
3. 検査
現在のからだの状態を診断するため、採血(感染症・女性ホルモンなど)や精液をはじめとした各種検査と内診を行います。
4. 治療方針の提案
診察結果と患者さまのご希望をもとに、時期や方法を始めとした最善の治療方針をご提案します。
5. 診察後のアフターケア
治療過程で生じる疑問や課題を共に考え、安心して治療に向き合えるよう、卒業までサポートします。
