横浜市検診・予防接種

みなとみらい夢クリニックは、横浜市の子宮頸がん検診及び風しんワクチン接種・抗体検査等の実施医療機関として登録されています。

【子宮頸がん検診の内容】

内容

対象年齢 受診間隔 内容 費用
30~60歳 5年に1回 ※1 HPV検査単独法 ※2 2,000円
20~29歳、61歳以上 2年度に1回 細胞診検査 1,360円

※1 原則として、受診間隔は30歳から5歳刻みの節目年齢(30歳、35歳、40歳…60歳)となりますが、導入当初は次回受診を節目年齢で受けていただくため、間隔が5年に満たない場合があります。なお、詳細は横浜市から郵送されるご案内でご確認ください。

※2 HPV単独法について
HPV単独法の対象者:
令和6年4月から12月末までに横浜市子宮頸がん検診を受診していない方
(令和6年4月から12月末までに受診した方は、令和8年度に受診できます。)

HPV検査単独法の受診間隔:
HPV検査単独法は、結果が陰性(-)の場合、次の受診は5年後となり、細胞診検査の2年間隔の検査に比べて、受診の負担が軽くなります。
結果が陽性(+)の場合は、細胞の状態を調べる検査を行います。(検査での再度の受診は不要)。検査結果に応じて、1年後の再検査または精密検査となります。

【風しん対策事業】

横浜市内在住で妊娠を希望されている女性、妊娠を希望されている女性・妊婦のパートナー及び同居家族は、抗体検査が原則無料です。また、予防接種は接種費用の一部を助成しています。

対象者

この事業を利用したことがない中学1年生以上の横浜市民

  1. 妊娠を希望している女性(妊娠中は接種できません)
  2. 妊娠を希望している女性のパートナー及び同居家族
  3. 妊婦のパートナー及び同居家族

※1 「麻しん風しん混合(MR)ワクチン」、「風しん単独ワクチン」「麻しん ・風しん・ムンプス混合ワクチン(MMR)」ワクチン接種歴が合計2回以上ある方は対象外です。

※2 横浜市風しん対策事業のご利用は一度限りです。
(平成27年度以降に風しん対策事業を利用した後、再度の利用はできません。)

※3 妊娠中は接種できません。また、パートナーとの婚姻関係は問いません。

※4 未成年者の場合は、原則として保護者の同伴をお願いします。

※5 当事業の予防接種は任意接種になります。

実施期間

令和7年4月1日~令和8年3月31日

費用

【予防接種】 麻しん風しん混合ワクチン 1回 3,300円(税込)
【抗体検査】 風しん抗体検査(血液検査) 無料
※ 最初からワクチンを接種するか、抗体検査後にワクチンを接種するかを選べます。
※ ワクチン接種後に抗体検査される場合は、本事業の対象外となります。
※ ご不明な点がございましたら、当院受付までお問い合わせください。
※ 受診日当日は、横浜市各種検診問診票(妻) 及び 横浜市各種検診問診票(夫)をホームページよりダウンロードし、必要事項をご記入の上、ご持参ください。
※ ご不明な点がございましたら、当院受付までお問い合わせください。